自作機作り再挑戦だ。

今年1月30日にリリースされたWindowsの新OS、Vistaの評判が芳しくない。
IE7とともに実に重い使用感が不満だといわれる。
保有するPCの性能があまりに低い、いや、Vistaの要求が高すぎるから追いついていけないのだ。
しかしXPがスラスラ動くPCであれば、Vistaでも動いてほしいものである。
何を、大きく仕様を変えることにしたのだろうか?
ソフト家のハード家への挑戦であろうか?
両者は互いに持ちつ持たれつの関係であるだろうに・・・。もっと協力して開発改良をすべきであろう。
商売が先で、これほど利用者を置き去りにしたことは許せない。
Linuxなど無償のOSがある時代に、高価な出費を出させる独占企業のやり口はあまりにも横暴である。
不具合は所有するPCの低能力ばかりでないような報告も出されている。考えてもらわなくてはならない。
これからは使用者、ハード家、そしてソフト家の三者の相互協力で文明の利器を開発し改良し利用して社会に役立てていかなくてはならないだろう。
自作機作りをやめにしようと思ったが、今一度手ごろのMyPCを作りたくなった。
そして、使用者側の発言がしてみたいのである。


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