Redhat9について

今思うと、RedHat9は完成度の高いOSバージョンであった。
これ以上新しいバージョンを出さないと宣言され、Fedoraを後継OSにしたと思い、
サポートもなくなると早とちりして、Fedoraに切り替えてしまった。
そしてこのバージョンアップも短い間にcore3にまで進んだ。
よく分からないが、WINとのデュアルブートインストールで失敗したLinux初心者としては、
あらためてRedhat9の安定性を思うのである。
PHPApacheもすぐに使えることが出来たのである。
雑誌の付録CD-ROMから無償で手っ取り早くインストールできたから、
そのありがたみを忘れてしまっていたのであった。
これを先ず反省しなければと思うわけである。
PC図書専門店のコーナーの隅でCD-ROMのついている解説書を求め、
再びインストールしてみた。よいなぁー!簡単に見限ってすまなかったー!
わがLAN内ファイルサーバーとして、Web試行用として大活躍してくれそうだ。

これで、Fedoraが安定するまで十分勉強ができるのである。