ロボコン地区大会観戦

NHK深夜放送で高専生たちのロボコン大会を見ている。
今年は、ラグビーボール?をタッチダウンさせるゲームのようだ。
名前は知らないが、親機を操縦して、子機を発車させ、
それがボールを捕捉して中央の小高いスポット中央のゴールに入れる、
あるいは近づけることである。
その距離が短い方が勝ちとなる。
まず、メカの組み立てが重要であるが、それを操縦するラジコン捜査も難しそう。
毎年この大会を見ているが、今年のメカは小さいものが多いが、
操縦にてこずるチームが多いようだ。
戦わずして敗退するチームの悔しそうな顔が悲しくもおかしい。
年末には、全国大会が開催されると言う。
各地区の優秀3チームが出場権を得て大会に臨むのである。
地区大会の欠点を克服して頑張ることを期待しよう。

眠い朝の原因は、「深夜3時」の放送だからである。
「早朝3時」であっても眠いことに変わりはないであろうが・・・。

F1カーレースやこのロボコン大会など、メカニックものは
「わが青春」の続き絵巻である。