3度目の入院から生還して。

去年は平常心を保って通院治療で済ましてきたわが肝臓病。
今年に入り2月と4月の精密検査で要手術という判定が下された。
おととしに2回入院治療したが今年になって再発。
同じ手術の3回目である。
発症を食い止めることができず、何時から「5年30%」のカウントもできない状態が続いている。
今の梅雨の時期の鬱陶しさが毎日続いている。

それに輪をかけて困らせられたことがある。
PC2台が相次いで故障した。
いずれもWindowsXP機である。自作機で2年ぐらいの間をおいて製作した兄弟機である。
あの猛暑の中を6年もくぐり通してきたHDDが5月と6月に不良となった。5月のPCは前兆があったが、6月のは突然にやってきた。幸いにもデータは別ドライブに保存していたから実害は少なかったが、それにしても不幸は続くものである。

WindowsVISTAはあきらめたPCであったがWindows7を試して見たかった。
今年の秋にはリリースされるというから何とかそれまで持ちこたえて欲しかった。

わが身の性能はこれ以上は良くならないが、PCの高機能化はできるのだ。ただし費用がかかる。
Windows7用のPC代が投薬費に回すことになった。だから今Windows2000機をジャンクから呼び戻して居間の机上に据えている。のろいがタフなPCである。ネットとメール、日記では十分働いてくれる。

身体もPCも共に「ジャンク帰りの相棒」である。