2台続けて故障したPCの修理をしようと思う。

いずれもHDDの経年故障であるから、この際ジャンク行きでもいいと思った。
今年の秋にはWindows7がリリースされるが、このマザーボードのPCでは荷が重いだろうから。
周辺機器2台分を有効に利用するにはやはりXP機として使うかLinux機とするしかないか。
モリーが512MBしかつめないPCなんて時代遅れもはなはだしい。

(このPCを組み立てる事でパソコンを勉強し、こうしてネット社会を歩きまわれることが出来た)

だから、簡単に捨てきれないわけだ。
勉強はこれからも続けるわけだが、それならばもっと高級な機能のマザーボードに交換すればよいだろう。
でも、機種変更すれば、MSとのアクチベートが面倒である。過去に何度も経験してわずらわしい事だった。
不正はしていないのに何か電話が苦手である。XPもジャンク入りか。

秋まで動いてくれればこんな事を考えなくてもよかったのに。Windows7の快適に動くPCを買うはずだから。
それまでの間、動かない2台を目にしていても仕方ない。
先ず解体から始めよう。使える部品を取り出そう。
   ・メモリーリーダー
   ・DVD
   ・ケース
これぐらいしかない。

Windows7RCの実験機として何とか動かしてみたい。
少なくともマザーボード、メモリー、CPU、HDDの新規購入だ。一体資金はいくら掛かるだろうか。