診察とは精密検査予約なのか?

決して医者不信ではないが、予約診療で予定時間が来ても見てもらえず、
20分も待たされた挙句に次の検査予定を言い渡されるのだ。
今の病状を詳しく見てくれなければ何の診察か?
病状が安定しているからいいようだが、重病には違いない。
痛いとか動けないとかでなければ入院も必要はないが、
それでも病気の進行状況を知りたいものだ。
検査を受けても進行する病気の今日の状態がわからない。
2ヵ月に1度の検査の結果がその2週間後にでるけれど、それは古い病状でしかない。
「よい状態できてますよ」−完治しない病気なのに気休めなんか・・・。
「ちょっとこの影が気になりますが・・・」−2ヶ月でこんなに進行するなんて・・・。
「詳しく再検査しましょう」・・・。−気休めのおまじない言葉の「再検査」。
重たい足をひきずってくぐった病院の玄関を、帰りは転げ回る気持ちで逃げ帰るのだ。
うれしさの余りに転げ回るのではない。足がもつれて文字通り転ぶのである。
受診の帰途は身も心もしんどい。
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病気に負けてこの日記に大きな穴を開けてしまった。
でも気の向くままを書くことで一時の気休めを得よう思う。
Windows7βが賑やかに話題に乗っている。久しぶりにblogを覗いたりした。
早速愛器にインストールしてみたが、余りにも旧式なやつであるから、
こちらも精密検査や、解剖手術が必要である。