月の終わりに

新年一月の晦日も、年末の大晦日のような感じがする。
何かを忘れているような、何かをなくしてあちこち捜しあぐねているような・・・。

新規でスタートしたHP、日記、家計簿、・・・。そろそろ気が抜けかけてくる頃だ。
あるいは自身が風邪を引き、あるいは家内外の不幸や病気見舞いを理由に、逃げている節もある。

暇人としては、国会中継が恰好の暇つぶしであると公言してはいけないが、質疑応答は見もの聞きものである。
自民民主対決、郵政改革賛成反対抗争・・・。いや、茶化している場合ではない。
年金問題景気対策増税問題、生活に密着した問題を注視しなくてはならない。

こうも難問が連続して押し寄せてくる世情を、時には逃げ隠れ、時には追いかけながら息つく暇もないほどに、アクセクと生きなければならないのだ。
花粉症の大被害発生予報、大寒波襲来!
いやはや、節分前の悪あがき!