WINDOWS VISTA RC1 −2−

RC1の安定度を確かめて、今度はXPとのデュアルブートでインストールした。
リムーバブルディスクの入れ替えの手間が省けたが、再起動の手間は、依然と掛かる・・・。いっそ、ヴァーチャルPCに置いてみるてもあるか。
でも、メモリー容量の512MBの限界があるこのPCでは望むべくもない。
使い勝手は、XPとなんら変わりはない。高機能があるといわれるからには、新しい高級機を早く手に入れて、試してみたいと思う。
自分の「パソコン生活」にとって、WINDOWS VISTAは第3段階へ押し上げてくれるものとなった。
MS-DOSの初歩」、「MS WINDOWS3,1〜XP」、そして「高級PC機のVISTA」の時が来たのである。
しかし、パソコンの勉強を、メカ中心にやってきたが、これからは、「パソコンを利用する生活」へ移行させなければと思う。
オーデオ、カメラ、ビデオ等すべてメカニックに狂い、組み立てたり分解したりして青春時代から壮、老期へと辿り着いた。これからは「メカの遊び」から足を洗い、メカを利用した「ゆとりの生活」へ切り替えてみたいと思う。