7年前の母子殺害事件の上告審について。

裁判期日に弁護側の突然の欠席。そして1ヵ月後の審理公判再開。
手続きどうりになされたようにも見えるが、これは被告側に余りにも甘い裁判ではないだろうか。
判決に及ぼす新たな新事実が発見されたのであろうか。
殺意の不存在を証明することは第一審の事実審議ですべきことであろう。
最高裁での争う法律審議ではないように思う。
弁護側の審議引き延ばしか?

被害者遺族の夫の言い分にもっと耳を貸すべきだろう。最愛の家族を奪われ、7年の裁判を傍聴し、最高裁判所を信じて裁判期日に関係者そろって来てみれば被告弁護側の欠席で公判中止では余りにもひどい仕打ちに等しい。

人権とは何か?被告側のみに偏った人権ではないだろうか?