VISTA試用機から−1.画面表示について−

MainPCであるVAIOデスクトップが今ひとつ不調で、休ませている。
その間、VISTAベータ2を試用している。
いろいろ言われていることではあるが、デフォルトで試していると確かに回りくどい説明文を読まされることになる。
これは、XPでも同じように体験したことである。先ず、ファイルを開こうにもどこにあるのか直ぐには分からない。特にシステム関連のメンテナンスをしようと思って、コンパネを探すもうまく見つからない。ただクラシック表示に切り替えれば済むことではあるが、それではVISTAの試用とはならないからデフォルトでいろいろ歩いていくわけであるが、非常に疲れる。まして初心者にとっては表示項目の長い文章を読まされることが苦痛であろう。PCはアイコンとショートカットという簡単な目印似なれてしまっているからクラシック表示の法をデフォルトにしてもよかっただろう。
試用機の能力の低さと、ベータ版OSという二重のハンディを負っているからなんともいえないが、デフォルトでは使いづらいという感想を持った。